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2007/07/07

ワールドカップのボール

今回のワールドカップでは、これまでの「IFAFルール、つまりNCAAルールに準じたボールであれば、自チームのボール使用可」であったが、第三回にもなったワールドカップは、一段上のクォリティで運営したいというIFAFの強い意向から、ウィルソンと提携して、IFAF F1050というボールを設定し、「大会ボール」と定めた。Cimg0969r Cimg0968r

Cimg0970r_1ウィルソンはNFLのボールのサプライヤとして有名で、F1000というモデルが永年用いられてきたが、今は、新コミッショナー、ロジャー・グッデルの署名が入った別名The DukeというF1100が用いられている。

IFAF F1005は名前の通り、NFL F1000やF1100に近いボールだが、レースが皮製ではなく、コンポジット(合成皮革)で、ツブツブが付いている点が大きな違い。国内のXリーグでは、Xリーグがウィルソンと作ったボールが公認されていて、そのレースと同じスタイルとなる。Cimg0978r Cimg0976r

一般的にNFLのボールは「太い」感触があり、おまけに皮のレースは低いため、日頃、Xリーグのボール(細身でツブツブレース)を使っている選手には、違和感があり、特に梅雨時の試合での雨天(今年のスーパーボウルを思い出して下さい!)では、皮のレースがヌルヌルすることも怖かったが、ツブツブレースで少しは救われるだろう。
手が小さいアジア人にとって、ボールの感触は重要な問題。
IFAFがボールを設定すると決まった時点で、国内で調達可能なNFL F1000(今は廃番)、F1100を調達して、感触の違いに慣れてきた。
今日のTechnical Meetingでは、意外なことに(手の大きな)ドイツチームから「IFAF F1050はNFLボールに比べてレースが異なり、細身なので感覚が違う」と繊細なコメントがあった。

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コメント

初めまして!
輿さんのNFLのBSでの解説を
いつも楽しみに聞いています。
ワールドカップ開幕戦、BSで拝見しました。
何はともあれ、好発進おめでとうございます。
(実力が違いすぎる感じでしたが…)
このままの調子での躍進に期待しています!

投稿: Phoenix | 2007/07/08 01:07

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