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2007/07/14

米国チーム

米国チームは、USA Footballという、米国のアマチュアフットボール全体を統括する新しい組織(2002年末に発足)が編成している。たしか高校生フットボーラーが15万人と日本の30倍のベースがあり、その殆どの選手は、大学ではフットボールがプレイできない。USA Footballとしては「だからこそ、NCAAの全てのチーム、NAIAの全てのチームから推薦を受ける」ことで、あらゆるレベルのフットボーラーにとって、米国ナショナルチームへのpathが見える編成にしたわけで、制約とは言い切れない。自ら定めた方針という方が正しいだろう。
初のナショナルチームと言えども、国旗を背負った気持ちはヒシヒシと伝わってくる。ただし彼らは国際試合の経験どころか、いわゆる他流試合の経験が無い。そこが新卒者の集団として、どこまで耐えうるのか。つまり日本がいろいろ仕掛けるであろう戦術が、正確にヒットした際に、米国が持ちこたえるのかが、カギだと思う。
ここまでの二戦、日本は先制したことで勢いに乗り、守備も序盤にたたみかけたことで、相手の気勢を削いだ戦術が成功したと思う。米国に対して、仮に日本が追いかける展開になれば、それだけで厳しい。ましてスペシャルチーム(キッキングゲーム)で五分の試合をしなければ勝利の可能性は低いと思う。
私は「充分にチャンスはある」と思っている。

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コメント

お疲れ様でございます。初めてコメントさせていただきます。
15日急遽時間が取れまして決勝戦テツと一緒に観戦させていただきました!・・・・残念の一言です。今日は録画したテレビを改めて見て今度は「悔しい」と思いました。私みたいな素人がいうのもなんですが・・・代表の意味もいろいろあると思うしレベルや準備期間・・思い・・・・・う~ん。。。でも負けるのは悔しいですね。選手やスタッフのみなさんの声もぜひ教えてください。悲しいかな(泣)まだまだメディアでの取り上げが少なく・・私みたいな人間はよくわからないのでよろしくお願いします。 テツを80米山選手のようにしたいと思う親バカより。

投稿: テッペイ29父 | 2007/07/16 19:03

惜しかった。善戦。
しかし、最終的には「地力」の差と言ってしまうと、それまでだが、スポーツに対する国家的な威信であるとか、潜在的能力、プライド、精神力がぎりぎりの局面において爆発するという底力。
解説では松本氏が阿部監督の「伝統」という言葉を引用していたが、まさにそういうものをパワーにつなげることができるのがアメリカ・チームの強みだと思う。

似たような例としては、女子ソフトボールで何度もアメリカには決勝で跳ね返されている例があるが、勝つ勘所を押さえて、ときに個人の持つスーパー・パワーを駆使して勝負してくるアメリカに対して、常に個人の力をチームでまとめ上げた上で全力で立ち向かっていかなければいけない日本という構図が、ここでも見られたような気がする。

ともあれ、いい試合を見ることができた。
関係者の皆様の大いなる熱意と努力の結集に感謝したい。

投稿: koori | 2007/07/15 18:04

なるほど。見た限りでRBが白人ばかりなのもその関係ですかね。

投稿: ようすけ | 2007/07/14 01:13

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TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL OTUSA   7  0  3  7  17  6日  本  0 10  0  7  17  3Q TEAM TIME PLAY1 USA  2:57 #26カスパーバウアー 5Yard Run / TFP # 4コフィン Kick 2 JPN  1:09 #13冨澤-#92紀平 2Yard Pass / TFP # 1金親 Kick 2 JPN  3:58 # 1金親 49Yard FG3 USA 12:00 # 4コフィン 35Yard FG ×3 ... [続きを読む]

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