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2007/10/29

ワールドカップ川崎大会写真集のご案内

TOUCHDOWN社が撮影、編集したワールドカップ川崎大会の写真集&DVD (by エキスプレス・スポーツ)が販売されています。
フロンティアーズ関係者や、大学・高校の後輩にもお知らせしていますが、このブログでもご案内を、と思いましたので。
定価5,800円です。ぜひ、大会の記念にお買い求めください。
ご希望の方は、touchdown@touchdown.co.jp までメールでお問い合わせ、お申し込みください。

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2007/10/28

場内実況&解説に挑戦

今日、川崎球場で行われたX2リーグの、警視庁vsハスキーズ、ブルザイズ東京vs日本ユニシスの試合で、実況の辻豊人アナと我々が組んで、実況&解説を場内に向けてやってみました。ミニFM放送などのスタイルで初心者観戦ガイドなどは、これまでもあったかと思いますが、新鮮な試みでした。
第一試合は(NFL on NHK BS1の解説もされている)大社充さん、第二試合は私が担当しました。マイクが一本だったので、ちょっとヤリトリに苦労しましたが。あと、リプレイが無い状況ですから、観客の皆さんに説明するにしても、私もリプレイ見ていないし、むずかしいですね。
大社さんは、私の一期下ですが、大学時代から定期戦をやっている間柄で知っています。今は、ブルザイズ東京の監督を務めていらっしゃいます。甲子園ボウルで日大に勝った時の京大のQBですね。
私の同期の、つまり大社さんの一期上は、松田明彦さんで、大社さんの一年前にも甲子園ボウルで日大と対戦。京大は敗れましたが、松田さんは敗れたチームから、チャックミルズ杯(年間最優秀選手賞)を獲ったのではなかったかと。これはセンセーショナルでした。松田さんは東京ガスに入社後、東京ガス・クリエイターズを創部され、現在に至るまで監督を務めていらっしゃいます。彼は都立富士高の出身で、高校時代はQBでした。(高校の時から試合で戦う相手でした)

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2007/10/27

カレッジに戻ったコーチたち

昨晩のNFL.COMでは「カレッジに戻った、元NFLヘッドコーチたちのチームが好調」という内容で、合計13人の戦績は(いまのところ)67勝30敗だと。
その画面に出ていたトップ七名と、「残りの六名って誰だ?」と思って調べたものを以下に記します。輿の個人的リスト(89年からのNFL全チームのHCを書いています)によるので、間違っているデータがあったらごめんなさい。名前のあとは、現職、NFLで最後にヘッドコーチを務めたチームと時期、そのチームの後任ヘッドコーチ、となっています。ご参考まで。
デニス・エリクソン(アリゾナ州立大、前49ers~04、マイク・ノーラン)、
ジューン・ジョーンズ(ハワイ大、前Falcons~96、ダン・リーヴス)、
アル・グロー(ヴァージニア大、前Jets 2000のみ、ハーマン・エドワーズ)、
ピート・キャロル(USC、前Patriots~99、ビル・ベリチック)、
リッチ・ブルックス(ケンタッキー大、前Rams~96、ディック・ヴァーミール)、
スティーヴ・スパリアー(南キャロライナ大、前Redskins~03、ジョー・ギブス)、
ニック・セイバン(アラバマ大、前Dolphins~06、キャム・キャメロン)
[ここまでの七名で45勝8敗と圧倒]
ビル・キャラハン(ネブラスカ大、前Raiders~03、ノーヴ・ターナー)、
デイヴ・ウォンシュテッド(ピッツバーグ大、前Dolphins~04、ニック・セイバン)、
チャン・ゲイリー(ジョージア工科大、前Cowboys~99、デイヴ・キャンポ)、
ボビー・ロス(陸軍士官学校、前Lions~00、マーティ・モーニンウェグ)、
マイク・ライリー(オレゴン州立大、前Chargers~01、マーティ・ショッテンハイマー)、
ブッチ・デイヴィス(北キャロライナ大、前Browns~04、ロメオ・クレネル)

懐かしいお名前もたくさん出てきますよね。
でも、ボビー・ロスはすでに引退していました。失礼しました。
上記は12名だけ。あと一人、誰かなぁ..

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2007/10/26

CardinalsとSkinsは似ている?

今晩の実況で真意が伝わらなかったかもしれず、自分のブログにて。
CardinalsとRedskinsの雰囲気が似ている、と言っていたのは、攻守ラインが、フィジカルに勝負している印象からだけではなく、CardinalsのHC ウィゼンハントと Asst HCのグリムの二人が、まさに対戦相手、HCギブスの教え子であり、少なからずギブスのスタイルを踏襲したチーム造りをしている点にある。ウィゼンハントは、Steelersの攻撃コーディネータとしての前任者ムラーキー(現Dolphins攻撃コーディネータ、元Bills HC)と同じく、SteelersのTEコーチからの昇格で、かつガジェット、つまり凝ったプレイを随所にはめ込むスタイルが有名だっただけに、ギブスの「強い攻撃ラインと大きなバックで、まずはラン攻撃を確立し...」というスタンスが合っているような。
こうなると、ウィゼンハントは、自分がHCとして雇われた瞬間に、グリムを連れて行かねばと思ったに違いない。
そのグリムは、ウィゼンハントよりも前から、オフシーズンにはHC職の可能性が言われていた人物。今年、仮にCardinalsが攻撃ラインの再構築でプレイオフに出れば、その功労者として、再びグリムが脚光を浴びるのは間違いないだろう。その頃には、きっと「今年限り」と引導を渡されたHCも多くいて、後任を探すチームが多いに違いない。

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2007/10/25

QB悩まし

今日の放送で野瀬アナから「10チームでQBが負傷して代わりが出場している」とのコメントがあった。この一つ前の書き込みで近いことに触れているが、とりあえずCardinalsのWarnerはスタートした。一方で、Harrintonからスターターを引き継いだはずのLeftwich (前Jaguars)は足首負傷で数週間アウト。HCペトリーノは「とてもaggressiveな方法で早く治す」とコメントし、輿が思うに「カレッジではやらないような、ボルト固定で治療を早める手段をとった」と言いたげ。確かに。当面、Harrintonがスタータを務めることに。
Leftwichが出てスターターとして伸び伸びやっていたJaguarsのGarradは、同じく足首負傷。リリーフはGrayに。
未だ勝ち星が無いのはDolphinsとRams。Dolphinsは、新HCキャメロン(と豪華 攻守コーディネータ=ムラーキーとケイパース)には悩ましい。まだ再建の年かなぁ。Ramsは昨年の成績からすると、別の意味で悩ましく、Frerotte(ファーロットと読みます)に頑張ってもらえるのか..
毎年、各チームは「健康な二人のQB、さあどちらをスターターとして賭けるか」とか「エースが負傷欠場していた間にバックアップが頑張った。エースが戻ってくるが、さあどうしよう」という悩みを抱えていたけれど、今季は「突然のケガ、あなたならどうしますか?」みたいな場面が多い。QBを保護する方策というかルール改定は進んできたけれど、やはり、いろいろな意味でQBは(正当に)狙われるポジションだな、と。

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2007/10/20

Garrad!

Jaguarsが電撃的に、それまでのエースQB Leftwichを放出し (いま、Falcons)、チームはGarradに託されてわけだが、Garcia (Bucs)と共に、ここまでゼロINTのQB二人のうちの一人。QBをどちらにするか、という話題をQB Controversyと表現することが多いが、そこから一転。これまたQBの人材の深さ、広さと語るだけでは申し訳ない気もする。
そういう意味では、超ベテラン、TesteverdeをPanthersが急遽、契約し三日間の練習で、彼をQBにするためにプレイの幅も減らした試合で見事に勝ったことも、素晴らしいと同時にフシギ。Testeverdeがスゴイのか、彼を使うチームがスゴイのか、これはタマタマなのか。DelhommeはIR入りしたので、Carrが負傷から戻ればスターターなのだろうが、仮にCarrが不調だった場合、どうするのか?
Testeverdeでなくとも、ベテランQBで、急遽対応可能な選手は、他にもいる気がする。例えばAaron Brooksとか、Drew Bledsoeとか、Jake Plummerとか。

このような、負傷して欠場やむなしだったQBが、戻ってきたら「席が無い!」ケースは、NFLでは、しばしば起きている。(RamsでGreenが負傷し、リリーフしたWarnerがスーパーボウルに登り詰めたのが典型例。PatriotsでBledsoeがBradyに座を奪われたのも)
BillsのJP Losmanが負傷欠場中、ルーキーQB(ドラフト三巡、Stanford大出)のEdwardsを起用し、あの13年ぶりだかのMonday Night Football at Buffaloで、Cowboys相手に堂々の試合。(実際にはBillsの守備が、メチャ頑張った試合。試合終了間際のCowboysのマクリも見事だった。この二点に注目して録画をみてみて下さい) Losmanが復帰するも、HC Jauronは「スターターはEdwards」と宣言。
Falconsでは、MNFでのわずか10点を、Harrintonのセイにしてか、スターターはLeftwichに交代。
さて、来週、NHKで輿が担当するCardinals at Redskinsでは、SkinsのQB Campbellが楽しみ。対するCardinalsは、Leinertが鎖骨骨折でIR入り、Warnerも左肘の靱帯断裂とかで、三番手のRattayがスターターと。Niners、Bucsを経てきた八年目、どうかなぁ..  (Warnerは手術不要ということ。前GiantsのTim Hasselbeckも獲得。SeahawksのMattの三つ下で、同じBoston College出身)
木曜の本番まで情報を遮断して頑張ります!

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2007/10/07

不調チーム

(NFL.COMにはビデオ映像が豊富になり助かっています。その中より)
チャージャーズは、昨季14勝2敗ながら、今季これまで1勝3敗。
同様に数字を並べていくと、
ベアーズが13-3に対して1-3 (14ターンオーバーは最多)。
イーグルスが10-6に対して1-3で、99年以来のスロースタート。
ジェッツが10-6に対して、1-3で、ランが不調。(3.2ヤード/ラッシュはリーグ29位)
セインツは10-6に対して、0-3。守備はサック無し、相手から奪ったターンオーバはわずか二つで、リーグ最下位。
これらの成績をQBで見ていくと、セインツのブリーズは1TD/7INT/4被サック
ベアーズのグロースマン&グリーシーは、3TD/9INT/15被サック
イーグルスのマクナブは、5TD/1INTながら、17被サック
チャージャーズのリヴァースは、5TD/6INT/9被サックと、いずれも重症。

QBだけの責任ではなく(インセプ食らうことは、何であれQBに責任ありますが)、プレイコール(パスルートやパスパターン)、攻撃ラインの不調(コンビネーションが悪い)も考えられますね。
一つ一つの解析も楽しいのかもしれませんが、輿のスタンスは「簡単に勝たせてくれない。強いチーム、上手いQBは必ず研究されて対策が建てられる。それを乗り越えてこそ、強いチーム。だからNFLは面白い」ということになってしまいます。傍観者的と言われてしまうかもしれませんが。

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