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2008/12/31

コーチ異動(2)

Week17を終えて四人目のコーチ解雇。
BroncosのHCシャナハンが14年目にして解雇されました。昨日のブログで「シーズン途中から見て、プレイオフを逃したのが最も意外なチーム」とBroncosを表現しましたが、JetsのHCマンジーニと同様、シーズン終盤での失速をチームのマネジメントは深刻に見たようです。
たしかに、QBエルウェイを擁してスーパーボウルを連勝し、エルウェイが引退したのちは、チャンピオンシップに至ったのが一回。プレイオフに登場しないことも多かったのです。RBデイヴィスをはじめとして、ゲイリー、アンダーソン、ポーティス、ドローンズなどなどのRBを育てたというか、生かしたラッシングのスキーム(ギブスというOLコーチによるところ大)も特徴的でした。
元49ersHCのマリウッチは「本人にコーチする気があれば、他のチームからHCとして誘いが来るだろう」と。
そういう意味では、Jetsがカウハーにオファーしていると報道されてます。が、最新情報では本人に興味無く、会談には至っていないもよう。引退したコーチに声をかけねばならないほど「実力が確かなコーチ」が少ないとも言えるし「オーナーは早く結果を求めている」とも言えます。しかし、今年「新人HC」のRavens ハーボウ、Falcons スミス、Dolphins スパラーノは、いずれもプレイオフ出場を果たすなど「才能は眠っている」とも言えます。ただしカウハーは、15年もSteelersのHCを務めたものの、まだ51才、161勝99敗1分なので、実績あり、という点では申し分無し。それでもSteelersという「じっくりコーチを育て結果を待つ」チームだったからこそ、とも言えます。
Jetsを解雇されたマンジーニにBrownsが興味を示しているとか、Lionsは、相当な数のコーチに面談承諾を得ているとか、動きは素早いです。
昨年、HC候補に挙がりながら、本人の意向もあり実現しなかった、Giantsの守備コーディネータ、スパグヌオーロやCowboysの攻撃コーディネータ、ギャレットは最有力候補と言えるでしょう。特にプレイオフを逃しているCowboysやPatsの攻守コーディネータには、強い誘いがあると思われます。

シーズン途中でHCが交代しているRaiders、Rams、49ersのうち、49ersのSingletaryは「継続政権」となりそうです。

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コメント

J.I.さん

ちょっと試合展開が荒れてしまったので、淡々とやっても..と思っていたところで、あのシーンが出てきたので、思いつきで「吹き替え」をやってしまいました。プロデューサ氏の評価は不明ですが、一緒にやってた三浦アナ、FDのYさんの反応は良かったかと。もっと現地音声をキチンと聞けていれば、より的確な解説/フォローが出来た場面かもしれません。

投稿: 輿です | 2009/01/03 00:08

輿さん、はじめまして。
昨夜のPHI vs DAL戦の解説楽しく観させていただきました。
私がPHIファンですのであきらめていたPO進出が
果たせた結果とゲーム内容で楽しみも嬉しさも倍増でした。
特に輿さんのロモの「吹替え」には爆笑でしたw

次回の解説を楽しみにしております。

投稿: J.I | 2009/01/02 22:23

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