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2009/11/24

痛快、再び

NFLのチームの実力(例えば、サラリー市場が自由市場と仮定すれば、スタータークラスの選手のサラリーの総額)には、サラリーキャップ(チームのサラリーの総和)が定まっていても、違いがあることは明らかでしょう。その違いとおりに試合の結果は転ばないところに、その試合ごとの戦術(毎度同じ戦術では相手も対策します)に加えて、チームの、選手のモチベーション、あるいは負けてたまるか、みたいなマインドの集合体があると思っています。
それで「強いチームを負かす弱いチーム」にエールを送りたくなるのが、日本では古来、判官ひいきなどと呼ばれていますが、NFLのビジネス的表現で行けばパリティ(均衡)だと思っています。NFLの興行として、このパリティを支えているのは、前年の最下位からドラフトの順番が決まる完全ウェイバー制、先に述べたサラリーキャップ、そして「当然の権利として」行使されるフリーエージェントなどがあります。
今週も、チーフス(これまで2勝7敗)がスティーラーズ(同6勝3敗)に地元で延長戦に勝ったり、ベンガルズ(同7勝2敗)が敵地レイダース(同2勝7敗)に勝ったり、やっぱり痛快です。
今週のupsetにはあてはまりませんが、同地区のライヴァルリーは、以前からこのブログに書いている通りで「負けてたまるか」モード全開の戦い。それでも戦前優位と言われたチームが勝てば、その実力差は推して知るべしかと。

今晩は21時までに収録を終えて、アナと飲みに繰り出しました。一緒に実況を担当した方とではなかったのですが、NFLやスポーツを担当されるアナと、もっと幅広い意味でのスポーツ全般を、お互いの立場抜きに語れる機会は貴重です。

おかげさまで、富士通フロンティアーズは昨日、アサヒ飲料チャレンジャーズに勝利し、セカンドステージも1位通過。http://www.xleague.com/game/detail/L1/I3453
ファイナルステージの準決勝はアサヒビール(ワイルドカード)と横浜スタジアムにて12/6です。

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