Week1 upsets
開幕週からスゴイ試合が並びました。
カード自体が魅力的なことに加えて、いわゆるunderdog、下馬評で下のチームが上位を食うupsetが多く見られました。私はアマノジャクなので、これを痛快、と思います。
この結果がシーズンの最後に響くほどのことはないと信じたい(=負けた方は目が覚める)のですが、フットボールは準備のスポーツ、その準備が実った末の勝利とすれば、それがupsetであってもなくても痛快です。
ましてupsetならば。
ColtsがTexansに、CowboysがRedskinsに、いずれも敵地で敗れたのは、その象徴でしょう。
単なるupsetにとどまらず、ColtsもCowboysも「スーパーボウルないしチャンピオンシップ候補」だからです。
米国でのプレビュウ誌を数冊、(例年通りに)買い込み、シーズン前予想の比較などを、近々出しますが、この2チームは磐石の評判でした。
そしてMonday Night、Ravensが敵地でJetsに勝ったのは、Jetsの評判からしてもお見事。
もう一つのMonday NightでChargersがat Chiefsで敗れたのも、upsetでしょう。
シーズン終わりまで響かない敗戦でありたいと書いたものの、Cowboys、Colts、Chargersの敗戦は、いずれも同地区内が相手というのは、キビシイものがあります。
この対戦、先に一本食らったことになりますが、次を地元で勝って、ようやく対戦成績は五分。
Week2からの調整・回復に注目しましょう。
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