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2013/01/15

キャパニック!

例によって、担当する試合が始まる日本時間の日曜10時から収録が終わる月曜の21時すぎまで、情報を断っていたため、何も書かずにごめんなさい。
パッカーズ@ナイナーズの戦前の輿の気になっていた点:
・ラッシングはパッカーズの方が出ない。(前の週のワイルドカードを解説して実感)
・相手が誰でもパスを通してしまうロジャースは魅力的。(キャパニックはクラブトリーに頼り過ぎ。網を張られるに違いない。そのときにはTEデイヴィスに?)
・DCケイパースは、復帰してきたウッドソンを、デイヴィスのカバーだけでなく、ワイルドカードゲームのときのようにパスラッシュにも参加させるはず。キャパニックはこれまで、プレッシャーには弱い。(走れるから投げることにこだわらない)
・こういう大舞台になると、やっぱり経験の差がモノを言うかもしれない。
・パッカーズはアウェイで弱くない。
→しかるにパッカーズが3点差で勝つ。

実際27-27くらいまでは、ターンオーバーからの得点も含めてシーソーゲームでした。
それだけに、あの試合に向けて準備した、仕込んだであろう、キャパニックのゾーン・リード(ランニングバックのゾーンプレイのフェイクをしつつ、守備の最初の動きを見て自分の動きを決める)が、爆発したのはビックリしました。

ワイルドカードで、プレイオフでいきなりスターターになったヴァイキングスのQBウェブが試合冒頭に、チョイ見せのように走っていましたので、「走れるQBに対する準備」は出来てると思ったのですが。
実際、最初は走られたものの、しばらくはOLB#59ジョーンズがスピードで対応し始めていて。ですから、50yds超のTDランは、#93のブロック処理の拙さ(とプレイを見失っている)と、ウッドソンの対応ミスで、行かれてしまいました。
その後も#52マシューズがプレイを見失っているようなシーンがあり、あれほどの選手を、ブロックせずに無力化できたところで、勝負あった感じです。
異次元という表現を使ってしまいましたが、キャパニックのランは、あの試合において、ゴアのラン、クラブトリーへのパスとは別の、第三の武器であったのは明らかだったかと。
まことに、おそれいりました。

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コメント

お疲れ様でした。それにしても「大好きクラブトリー」(笑)。あれだけターゲットになってタックルくらっても最後まで丈夫で攻撃の歯車を崩すようなミスもしなかったですよね。
それにキャパニックの模範生徒のような試合後のコメントにもあったオフェンシブ・ライン。シーズン通して全員先発を続けて、しかもこの試合でもキャパニックがほとんど無傷。
かつての黄金時代のナイナーズを見るように、そうなると選択肢はいくらでもあるという感じで、その上QBに脚まであるとは!
パッカーズ・ディフェンスがもっと攻め込めるかと思っていたら、しょっぱなのインターセプションで油断したわけではないにしても、隔靴掻痒気味。
逆にインターセプションで得点しても、またまた守備に就かざるを得ず、さらにはロジャース率いるオフェンス陣がこれまた速攻で守備が休めないという昔見たノー・ハドル・ハイパー・オフェンスのチームのような弱点が出たのか、ついには均衡が崩れたあとは、はらほろひれはれ・・・。
ひいきのベアーズがキャパニックにやられたときは、何でこんなルーキーにやられたんだと思ってましたが、いやはや、やられるべくしてやられたんだなぁ、と今は思ってます。^^;)

投稿: こおり | 2013/01/16 20:34

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